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スワミ・メダサーナンダ師のご講話 2

先日よりご紹介しております、
日本ヴェーダンタ協会会長のスワミ・メダサーナンダ師のお話。
今、目の前の現実をどう捉えるかによって
次の一歩、明日への道が変わるはずだということですが、
さて、さっそく続きをどうぞ。

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個人的にも、心、経済、自然災害、人間関係など問題を否定的に捉えると
希望が無くなり、人は弱くなる。
強くなるには、問題はあっても逃げないで立ち向かうこと。

避けたいと思うことを避けると、問題がもっと大きくなる。
間違った考えで自分を殺す、つまり自殺すると粗大なものである肉体は無くなるが、精妙な体は亡くならない。
肉体を滅しても全ての問題は解決しない。
もし自殺したいなら心を滅すること、世俗的で弱い否定的な心を滅すること、
つまり、心を変化させること。

心を変化させると、不安、恐れ、苦しみ、悲しみが無くなり、幸せになる。
肉体は粗大なので滅しやすいが、心は精妙ゆえにコントロールし難い。
「死ぬ前の死」とは個人的な体の死の前に心が滅すること、つまり心が変化すること。
心が変化するには、肯定的になること。
災害があっても、苦しみや悲しみではなく、問題を解決することを考える。
心が肯定的になれば心配はなくなる。

心配は現在の伝染病。心配事の90%は実際には起こらない。
心が否定的になると、想像だけで心配が一杯になってしまう。

否定的な考え:恐れ、ストレス、不安、問題があるとき逃げたい、避けたい、
衝動的、感情の制御ができない、心が狭い、利己的、自分の家族だけで他人のことを考えない、
他人の欠点を探す、「ハエのように汚いものが好き」
肯定的な考え:自分の力で、お世話はできるだけ行うこと、
人の良い性質を探す「蜜蜂は甘い蜜のある美しい花が好き」

批判するのではなく、内省すること。
否定的になると浅い考えになり、内省がない。
「人生の目的は何か」「何故生きているのか」今の若い人は、どうして生きているのか分からないという人が多い。
インターネットやメディアで沢山の情報は得ているが、自分のことは知らない。
「私は体、心、知性だけなのか、人格の基礎は?永遠のものは?」という内省が大切。
内省することで変化できる。

(つづく)

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プロフィール

愛岐ヨーガ

Author:愛岐ヨーガ
愛知、岐阜でヨーガ療法(ヨーガ・セラピー)の
活動を行っています。
お問合せは、お気軽にどうぞ。
aigiyoga@gmail.com

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